python3で音声ファイルをテキストにする
はじめに
今回は前回の続きで、google speech apiで音声認識を行います。
google speech apiを使用する準備ができていない方は前回の記事を参考に、
登録やインストールを行ってください。
動かしてみる
公式のサンプルを動かしてみます。
GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALSの環境変数を設定します。
export GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS='前回記事でDLした認証用jsonファイルのパス'
次にプロジェクト名の環境変数の設定をします。
export GCLOUD_PROJECT='プロジェクト名(jsonファイル内にも記載されているのでそれを参照に)'
以下のサンプル音源を落とします。
https://cloud.google.com/speech/docs/samples/audio.raw
python3で音声ファイルから静止画付き動画を作成する
python3で音声ファイルを静止画付き動画を作成する方法を紹介します。
FFMpegを使って動画の作成をします。
準備
今回はFFMpegで動画を作成するため、まずはFFMpegを入れます。
pip install ffmpy続きを読む
Google Cloud Speech API [音声をテキストに起こす] 利用方法
はじめに
今回は音声をテキストに起こしてくれるgoogleのapi「Google Cloud Speech API」
利用方法を紹介します。
基本的に、quick-start通りに進めます。
Google Cloud Platformアカウント作成
まずはGoogle Cloud Platformに登録します。
Google Cloud Platformに登録するためにはクレジットカードが必須です。
googleのアカウントを持ってない方はgoogleのアカウントから取得しましょう。
アカウント登録が済んだら、新規プロジェクトを立ち上げましょう。
続きを読むpython3でテキストファイルからデータベース(sqlite3)に取り込む
はじめに
今回はテキストファイルをsqlite3に取り込む方法を紹介します。
DBはsqlite3を使用しました。
ちょっとした、データ分析のために使用する予定なので、
単一ファイルで管理が楽なsqlite3を選択しました。
今回は例として歌詞のテキストデータをデータベースに取り込みたいと思います。
BUMPの曲を機械学習で分類分けしてみた。
- はじめに
- 分類分け方法
- 結果
- 5グループに分けした結果
- グループ1
- グループ2
- グループ3
- グループ4
- グループ5
- 10グループに分けした結果
- グループ1
- グループ2
- グループ3
- グループ4
- グループ5
- グループ6
- グループ7
- グループ8
- グループ9
- グループ10
- 5グループに分けした結果
- おわり
はじめに
こんにちは。
BUMP好きのじぇーたです。
今回は機械学習でBUMPの曲を分類分けしてみたいと思います。
BUMP好きな人にはわかると思いますが、
BUMPの曲には、曲と曲につながりがあるものがあります。
例えば、「くだらない唄」と「続・くだらない唄」
これはタイトルからみても一目瞭然ですね。